投稿元記事: スコーン 投稿者:7110 2004年03月02日(火) 01時40分00秒 夜茶しようとジャズの流れるカフェへ。 遅い時間なのに、そこはやっぱり混んでた。 ミルクティーとスコーンを頼む。 大人になった気分。 しばらくしてやって来た紳士は、ホロ酔いで機嫌が良く、同日2度目の来店。 英単語まじりで話しかけられ、スコーンがおいしかったから、また来た。と。 いろんな話にワクワク。 気になった。 きっと素敵に歳を重ねてきたから言える。 「若さに対する嫉妬」 食べきれないスコーンをいただく。お土産で持ち帰る。 鞄の中からスコーンのおいしい匂い。 やわらかな夜に素敵な出会い。 歳を重ねること、楽しみ。 |