| 投稿元記事： 便りの続き。 投稿者:7110 2005年06月24日(金) 01時21分36秒 先に出会った「素敵なご夫婦」にハガキを書いた。 先週のこと。 返事が届いた。 嬉しい。嬉しい。嬉しい。 「あなたも今のコだから、 もう忘れていると思ってた。 そうじゃなくて嬉しかった。」 最後に会った時に言われた。 そう思われたことは「今」だからしょうがない。と。 でも、そうじゃなかったから、嬉しいになった。 私が一番嬉しいになった。 人との繋がりは切ろうと思えばいくらでも切れてしまって。 それは嫌だから、ハガキを書いた。 覚えていてくれた。最初に会った時のことも。 昭和の初めに生まれ、いろんなことを経験し、 いろんな人と出会い、その中の出会いに私も。 二人の関係が理想。 いくつになっても二人でゆっくり。 私は祖父母との思い出がほとんどない。 だからかな。なんか嬉しい。 おじいちゃん、おばあちゃんってこういう感じかな。 自分のことしか見えなくなると、周りのことを考えられなくなって、 いつの間にか相手に嫌な思いをさせてたり。 相手の話を聞いてあげれなくなてたり、自分のことばかり話したり。 軽く約束したことを相手はずっと思ってて、ウソとか裏切りになってしまったり。 嫌な思いさせないように。そういうこと。 やっぱり、大事だなって。 嬉しかったって言われて、ホントに嬉しかった。 ありがとうございます。 ハガキ、大切にしよ。 |