投稿元記事: こんにちは! 投稿者:じろ ????年06月26日(火) 05時47分52秒 ふくはらさん、レスありがとうございます。 94年6月、ケープヨークの先端に立ったのを皮切りに、タナミ・ギブリバー・ワーバートン・ナラボー・ウードゥナダッタなどを走ってきました。 ユララ側からパースに抜けるとき、ワーバートンとガンバレルの分岐でリヤサスのオイルが完全に抜けているのに気づきました。(バネだけでリヤを支えている=ボヨンボヨンのトランポリン状態) どうしようかと迷っていると、アボリジニの子供を乗せた白人レンジャーのランクルがやってきて(それまで1台も車に遭わなかったのに!)その先でアボリジニ同士の争い事がありとても危険な状態で、子供をつれて逃げてるところ、などと聞かされました。(本当かどうかはわかりませんが) またその先が相当な悪路と聞いていたこともあり、サスのことも考えるとウィルナではなくラバートンに抜けざるを得ませんでした。 またウードゥナダッタをマリーまで走り、インナミンカへ向かう前に入ったロードハウスで、ストレツェレキは道が50km以上冠水していて通行不可だということを知らされ、これを断念しました。 当時はガンバレルでワーホリのライダーが遭難し、現地新聞で大々的に日本人ライダーが叩かれました。私もそれほどライディングとメカに強いわけでもないため、新聞に載らない程度に楽しんできたというのが本当のところです。 でもあなたのHPを見てると、ガンバレルの分岐とストレツェレキ・トラックの入り口にあった看板に「また絶対来てやる!」と書き残してきたのを思い出しました。 もうあれから7年近く経ちますが、あのときの気持ち、叶えられたらいいな、なんて最近想い始めてます。 それにしてもフレンチライン...。すごいですねー!! |