投稿元記事: 草摩家は自由人が多いよ 投稿者:管理人@みのる 2016年04月04日(月) 23時42分54秒 更新されてたっ!更新されてました!! 大事なことなので二回云いましたが、遂に覚悟を決める時がやってきたなぁと涙しつつ。 以下、第4話(1)の感想なのです♪ 表紙の眼鏡@はじめもカッコいいですね〜 草摩家は本当に美形揃いだなぁ、と改めて感じてみたり。 遺伝子って怖いわぁ。(笑) 始まりは彩葉が草摩家の夕飯に誘われた場面からスタート! はじめと睦生と帛(きぬ)のルームシェア。 この辺りは夾と由希と紫呉のルームシェアを思い出しますね。 懐かしいなぁ。前作と同じお家。透が愛し、愛された場所。 かつて透がこの中へ飛び込んだように。 彩葉もまた彼らと同居するのかもしれません。 「やぁ…学生達。お帰り」 そう云って出迎えたのは、はとりを髪色だけ変えて女性にしたような帛でした。 超絶美人なので彩葉がぽうっとするのも解ります。 説明するまでもなく、はとりと繭の子なんですが。 性格が……性格が、超紫呉似なんですよ。 理に将来つきたい仕事を問われた時の帛の答えが此方。 「あまり努力しなくて済む系がいいかな…」 如何してこうなった。(爆笑) や、二人の子だから物静かな子なんだろうなぁ、とは思ったんですが。 大学生にして人生達観しすぎでしょ! 中性的な雰囲気は繭ちゃん先生のクールな(でも情に厚い)性格をイメージさせますが。 幸薄そうなところは、間違いなくはとり譲りですね、うん。(苦笑) みんなで囲む草摩家の晩ご飯は「すき焼き」 夕飯の支度をしようと腕捲りをしたはじめの手首を見て、何だか胸が熱くなりました。 あの日、透が拾い集めた「猫憑きの数珠」 −「愛する」ってのは、目の前にあるモノだけを愛するんじゃなくて、過去も未来も抱きしめることかもしれない。 かつての夾のモノローグが此処に繋がっているかと思うと、感慨深いものがありますね。 ふわふわとまどろんだ夢の中のよう。と主人公の彩葉が表現したように。 私も今、色々な意味で夢の中にいますが。 いつの日か、はとりと紫呉と帛と志岐(予想では紫呉と慊人の子)のお話が書けたらいいなぁ、と。 そんな風に思います。 さて、アナザーの次回更新は4月15日予定とのことで。 新しい展開があるかと思うと、とても楽しみですね。 睦生がメールがきていないか気にしている場面もありましたし。 ちょこちょこ張ってある伏線が今後どんな風に繋がっていくのか。 正座しながら待ちたいと思います。 |