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浮かれたっていいんです♪ 投稿者:管理人@みのる
  [書込:返信|新規] 2017年07月16日(日) 01時41分37秒

  最近の彩葉は良い表情をしていて、初期の頃とは別人ですね。
  忙しさにかまけて、すっかり感想が遅れちゃいましたが。
  以下、駆け足で第8話(2)&第8.5話の感想なのです♪
  
  なんと!紅葉はその後、透似の奥さんをゲットしてお父さんの仕事を継いだのですね!
  あの幼くて可愛らしかったモモも、今やすっかり大人の女性。
  ふわりと周囲を安心させる空気はそのままで。
  紅葉のことを「兄さん」と呼ぶモモを見ていると感慨深いものが込み上げてきます。
  きっとあれから幾多の試練を乗り越えて。
  
  モミジはモモの“お兄ちゃん”になったんですね。
  
  「貴女に幸運が訪れるのを祈ってる」
  
  と彩葉に微笑して。
  モモと手を繋いで去って行く美少女@ミィを見ていると、透に無性に会いたくなってくるから不思議です。
  
  草摩家恒例の「夏休みの別荘」の話題が出てきたのも嬉しかったですね!
  そっか〜あの幼かった「日向」も遂に「保護者」かぁ。としみじみ。
  というか、彩葉が別荘に来るかも!?という話を聞いて動揺する志岐が……っ。
  もう無茶苦茶可愛いんですけど、どうしよう!!(バンバン)
  
  さて話は飛んで番外編。
  番外編と云えば……そう!あの陰の主役@瑠璃子様のお出ましです!
  なんと彼女はちゃっかり彩葉にストーカーしていたようで。
  これまでの活動をレポートにしたためていたようです。驚き。
  分析結果によると彩葉の評価は上向きとのことですが、瑠璃子様。怖すぎます。
  なんでも彼女。去年の夏に草摩の別荘に呼ばれた後、夏休み返上でレポートを作成したとか。
  血眼になってキーを叩く彼女の肩をポンと叩いて。
  
  「わかるが落ち着け」
  
  と諭す母@素子先輩。ステキ過ぎ。(笑)
  
  例の母親が別荘に行くことを知ったらどんな行動にでるか……
  と不安がる彩葉をみんなでフォローするところも良かったですね!
  特にもう何というか睦生くん。あなた黒過ぎです。
  草摩家別荘編を文書偽造で学校行事にしてしまうとは。(絶句)
  
  「ちょーっと言い回しを変えるだけで、結論はおんなじだよ?」
  
  ってウインクするその姿。完全に「悪魔の微笑」ですから。
  由希も真知もこんなキャラじゃなかったはずなのに、どうしてこうなった。
  どうも睦生の性格は紫呉や綾女の影響を受けているような気がしてなりません。
  血統って怖いなぁ。(棒読み)
  
  ところで最後のくだりの草摩の別荘には「ジェイソンって名前の熊住んでる」
  って、真逆のあのネタですか!
  
  「ジェイソンってのは新種の熊の事だよ 物知らずの夾君」
  
  って揶揄られたあの頃が懐かしいですね。
  そんな父を不憫に思い、嘆くはじめもまた哀れ。
  
  季節はいよいよ夏本番!
  みんなもっともっと浮かれちゃっていいのよ〜とニヤニヤしつつ。
  別荘編が待ち遠しい今日この頃なのです。


その祈りは必ず届く 投稿者:管理人@みのる
  [書込:返信|新規] 2017年05月07日(日) 03時42分20秒

  前回がドタバタなお話なら、今回はじぃぃんと感動するお話。
  アナザーは別の世界でありながら、矢張りフルバなんだなぁ、と実感しつつ。
  以下、第8話(1)の感想なのです♪
  
  待望の表紙はイケメン過ぎる女性@帛姉でした☆
  この不敵な笑みが、綾女と紫呉を彷彿させるなぁ。
  はとりと繭の要素は一体何処へいってしまったのか。
  医者と教師の多忙コンビに代わって。
  実はあの二人が帛の子育てに参戦していたのではないか、と。
  要らぬ邪推をしてしまうのですよ……はい。
  
  さて、話は彩葉が友人と余暇を満喫しているトコロからスタートしていました。
  このメンバーを見ていると、透&花&魚のトリオを思い出すから何か不思議。
  そんな賑やかな様子を遠巻きに見ている謎の女性は、うおちゃんの娘でしょうか。
  親世代の子ども全てを出すのは至難の業かと思いますが、一人一人。
  丁寧にスポットライトを当ててくださる先生の優しさが嬉しいのです。
  
  今回の目玉は、恵とリオの意外な関係性。
  なんと前回登場した志岐の友人のリオは、恵の甥!
  つまり、はなちゃんの息子さんだったのです!!!
  リオの薬指の爪が一本だけ黒かったのは、そんな理由だったんですね。
  彼は電波を飛ばすことはできないけれど、それで良かったと思うんです。
  だってあのはなちゃんの息子ですよ!それだけでもう最強です!
  
  ずいぶん時間がかかってしまったけれど。
  
  「飛行機に乗って会いに」
  
  来てくれたんですね。遂に。
  あの時の恵の祈りが、漸く天に通じたんですね。
  花島先生の感慨深い表情に、思わずぐっときてしまった瞬間でした。
  
  そんな感動的な楽しいシーンから、物語は一気に下降線をたどります。
  ハッピールンルンな気分で帰宅した彩葉を胡散臭い笑顔で出迎えたのは。
  毒親要素満載の母親でした。こっからは、もうホラーですね。
  
  彩葉ちゃんはすぐ嫌われちゃう。
  携帯みせて。
  そんなだから友達もできない。
  なんでお母さんのせいにするの。
  ねぇちゃんと聞きなさいよ。
  なんで黙ってるのよ。
  言いたいことあるなら、ちゃんと言いなさいよ。
  
  矢継ぎ早に浴びせる非難は、もはや暴力と呼んでも過言ではありません。
  帰ってくるのは久し振りだけどお母さんだって頑張ってる、という言葉から推察するに。
  彩葉も透と同じ母子家庭でしょうか。
  今日子さんが透に与えたのは、無償の愛と勇気。希望。
  対する彩葉母が彩葉に与えたのは、無関心と怨恨。絶望。
  似たような境遇でこうも違うと凹みますね。
  
  でも、だからこそ。
  母からの電話をスルーし、敢えて留守電を聞く彩葉に。
  産み育ててくれた母を悪く云うのは、恩知らずだと自分を責める彩葉に。
  
  「踏みにじられながら、家族に感謝して笑ってろなんてのはただの暴力で。ただの呪いだ」
  
  と手を差し伸べてくれる。そんな、はじめの存在は貴重だと思うのです。
  実の祖父を心の底から厭わずにはいられない。彼にだからこそ解る彩葉の気持ち。
  草摩の親世代は、皆、彩葉の立場だったから。
  彼らもまた。自然と彩葉の味方になりたいと。そう思って、願ってしまうんです。
  どんなに醜くって、汚い心情を吐露しても。誰も彩葉に幻滅などしない。
  
  (……いいんだ。ここに居ても。いいんだ。それでも)
  
  と、空振りしたバットを手に泣き笑いする彩葉に。
  思わず私も貰い泣きしそうになりました。
  やー、最初彩葉が登場した時は正直どうなることかと心配しましたけれど。
  最近の彼女の成長っぷりを見ると杞憂に終わりそうですね。
  
  「いざとなったらいつでも私に言って!パパの弁護士を紹介する!」
  
  とドヤ顔で威張る新キャラ@美少女ミーナこと美那、通称「ミィ」の両親が気になるトコロですが。
  それはまた、次のお楽しみにとっておいて。
  一流バイオリニストになった紅葉の娘に夢膨らませながら、5月12日の更新を待ちたいと思います☆


“好きだ”と思ったら 投稿者:管理人@みのる
  [書込:返信|新規] 2017年02月01日(水) 02時12分49秒

  もうダメなのよ、と楽羅の言葉が聴こえてきそうな回でしたね!
  連続更新嬉しいな〜感想遅れてごめんなさい……っ、と平伏しつつ。
  以下、第7話(2)の感想なのです♪
  
  労働条件。まぁ、バイトなので当たり前と云えばそれまでなんですが。
  真逆、綾女の息子がこれを提示する日がくるとは思ってもみませんでした。
  彼は彼でエキセントリックな父や姉と比べられて肩身の狭い思いをしていたり。
  年頃故にコンプレックスを感じることがあるのかもしれませんが。
  父親狙いの客と勘違いして罵声を浴びせたことに対して「ごめん」と。
  素直に謝ることのできる根は優しい少年なんです。
  
  いやぁ、真面な息子に育って本当に良かったですねぇ。(しみじみ)
  睦生の背後に時々綾女が見えるように。千弦の背後に由希が見えるようだ。
  遺伝子ってホント不思議で面白いです。はい。
  
  年上だから敬語じゃなくていい、と諭す千弦の言葉から、志岐を連想する彩葉。
  元気かなぁ、と。志岐の姿をぽわわ〜ん、と思い浮かべる彩葉は完全に恋する乙女ですね。
  おお。徐々に少女漫画っぽくなってきたぞ。
  
  (伝わってくる。こぼれてくる。言葉の端々に。大好き。大好きなんだって)
  
  と、扉越しから溢れてくる千弦の母親への愛情に、思わず立ち竦んでしまう彩葉。
  ずっと与えて欲しかった。でも与えてもらえなかった無償の愛。千弦が眩しい。羨ましい。
  重い鉄格子のような扉を如何しても開けることができないでいる彩葉を救ったのは志岐でした。
  「あの……」と志岐が声を掛けただけで、あの反応ですから。
  
  「志岐のトモダチはボクのトモダチ」とのたまうジャイアン……
  否、新キャラ囲碁部で志岐の友人@リオの破壊力も相当でしたが。
  「志岐君元気かなぁって思ってたから」という彩葉の台詞にですね!
  志岐が「僕も思っていましたから大丈夫……です」と応えるその破壊力はえぇ、もう。
  若い二人が道の往来で青春してるううううーー!!!と叫び出したいくらいの破壊力でした。
  
  若しも慊人が男だったら透とくっ付けたかった。
  以前、先生のそんなエピソードをどこかで読んだ記憶があるのですが。
  それが次世代で遂に実現しつつあります。手に汗握る展開です。
  志岐と話すだけで元気100倍とは。(←100倍とは書いてない)
  いやはや、アナザーは次世代当主と奥さんの盛大なラブストーリーだったんですね。(違)
  
  とと、妄想が暴走を始めましたが、そんな展開の中、渦中の姉がパリから帰ってきます。
  綾女が美音を攫うように旅に出たのは傷心旅行でしたが、彼女の場合は単なる思いつきですから。
  うん、まぁ。確かにパリは六感が鍛えられる場所ではありますけどね。
  両親不在の中、突然、旅立っちゃダメですよね。勿論弟に説教されてます。
  彩葉は「パワーあふれるお姉さん」と控えめに表現してますが。
  千弦は勿論、読者だってこの後の展開は容易に想像がつきますよね。
  
  「彩葉ちゃんはお着替え好きかなぁ……?」
  
  彩葉の運命はこれ如何に。という叫びで幕切れですが……
  ひとつ気になるのは帛姉の家で兎のぬいぐるみを抱きかかえて眠る少女の存在。
  草摩の子であるのは間違いないと思うのですが、紅葉の子なのか。楽羅の子なのか。
  次回明かされるのを楽しみに、首を長くして更新を待ちたいと思います☆


綾女家の常識人は辛いよ 投稿者:管理人@みのる
  [書込:返信|新規] 2017年01月14日(土) 22時28分06秒

  年明け早々、体調不良で寝込んでいた矢先に、真逆の燃料投下!
  高屋先生、更新ありがとうございます……っ!と合掌で感謝しつつ。
  以下、第7話(1)の感想なのです♪
  
  今回の扉は昊と陸のツーショット!
  ん?あれ??何かトーンの雰囲気がいつもと違うような。。
  とちょっぴり違和感を覚えたのですが、POPな二人もイイ!
  二人とも美人さんなので、目の保養になりますね〜
  
  睦生の紹介により「綾女 弐」でバイトをすることになった彩葉。
  それだけで周囲が不穏な空気になるって、どんだけ!と突っ込みを入れつつ。
  何だかんだで彩葉は周囲から愛されてるなぁ。(ほのぼの)
  綾女のお店の看板が飲み屋さんのよう、というのはナイス突っ込みですね。
  乱暴に扉を叩く昊が無邪気で純真だなぁ、とニヤニヤしてました。
  
  で、無礼な来訪者に怒鳴り込んだのが綾女の息子@千弦。
  彼に勘違いされカタカタと携帯のバイブのように震える彩葉ですが。
  「あれくらいで……他人をむやみに威圧したり萎縮させんな」
  と凄む陸がまんま春で悶えました。
  やーこれはあれだ。春とひー君の応酬を見ているようだ。
  何だか親戚のおばさんになった気分で嬉しいですねぇ。
  
  そうそう!そんな口の達者な千弦君には、なんとお姉様がいました!
  これがもう。なんと云っていいのか。あの二人にクリソツで。(ぷぷ)
  いやね。外見は完全に髪がストレートロングの美音なんですが……
  日本語が……否、常識がてんで通用しないカンジ。
  登場初っ端から「えうれーかー!!」と叫ぶ奇天烈っぷり。
  因みにEureka(エウレカ)とは、ギリシャ語に由来する感嘆詞。
  wiki先生によると発明者@アルキメデスが叫んだ言葉で。
  何かを発見したことを喜ぶ時に使われるらしい。
  だから「ちる君、私わかった!やっとわかったよ!!」に繋がるんですね。
  
  いやはや、開店前の店を子どもに任せる親も親ですが。
  その準備を弟と睦生に押し付けてパリに旅立つ姉も姉ですね。(爆笑)
  その姉の背に「燃え尽きてこいやぁぁ!!」と叫ぶ千弦が哀れでなりません。
  きっと綾女家はいつもこんな感じで。
  常識の通じない家族を相手にしている内に千弦は擦れてしまったのでしょう。
  
  ともあれ、千弦君!
  災い転じて福となす!
  果たして彩葉は彼の救世主となれるのか。
  ワクテカしながら次回@1月20日の更新を待ちたいと思います。
  


人間は成長する生き物なんです 投稿者:管理人@みのる
  [書込:返信|新規] 2016年10月26日(水) 22時16分19秒

  先月の末に引っ越し、来月の末にまた引っ越し。
  ネットが使える環境って、フルバが見れる環境って素晴らしいなぁと思いつつ。
  以下、第5話(1)&(2)と第6話(1)&(2)の感想なのです♪
  
  ふおお。第5話(1)の巻頭カラーが美しくって、二度見しちゃいました。
  先生気合入ってるな〜
  今にも「いらっしゃいませ」と語りかけてきそうな睦生のホストっぷりも完璧ですが。
  純朴そうな彩葉も可愛い。薔薇が似合う子。
  で、その横で思いっきり眼を飛ばすはじめもカッコいい。
  昊の谷間にも釘付けになりましたが、流石リンの血筋、ナイスバディだな〜
  鋭い眼光で威圧する陸も草摩ホストクラブの一員にしか見えませんが。
  ご馳走様的な、とっても素敵なカラーで御座いました。
  
  今回、彩葉の母親が初登場したのですが。
  想像よりずっと若い、ゆるふわ系のお母さんで吃驚!
  無関心って、子どもにとって一番残酷で、やっちゃいけないこと。
  「ごめんね〜」と放置プレイを詫びる母を適当にあしらう彩葉の気持ち、解るなぁ。
  そんな中、彩葉の学生生活が少しずつ充実していくのは微笑ましい限りだなぁ、と。
  そう思った回でした♪
  
  続いて第5話(2)の感想なんですが。
  冒頭から主役を見失う私。えええ、彩葉!?
  髪型を変えただけなんですが、一瞬誰だか解りませんでした。
  どんどん可愛くなっていく主役も萌えますね〜
  
  心のシャッター下ろしっぱなしの昔の彩葉じゃなくて。
  現在の本当の彩葉が見れて良かったと微笑むはじめにうっかり惚れそうになったのは。
  きっと彩葉だけじゃないハズ。
  もはや睦生のウインクがデフォルトになりつつありますが。
  彩葉が漸く、何気ない日常の倖せを噛み締めることができるようになって良かったです。
  
  さあ、じゃんじゃんいきます。
  お次は衝撃(?)第6話(1)の感想。遂に次世代当主@志岐の登場です。
  当初は紫呉と慊人の名前を一文字ずつとって「しき」だと思ったのですが。
  よくよく考えてみると「しき」=「四季」とも読めるわけで面白いなぁ、と。
  男性か女性かはまだ明らかにされていませんが、扉の和服姿が可愛過ぎて……
  正面から見ると慊人ですが、横顔は紫呉ですね〜
  
  個人的には男の子がいいなぁ、と。
  女性だった慊人が本来の性をひた隠しに男として途中まで生きたように。
  その子どもも同じ道を、という考えもあるんでしょうが。
  ここは敢えて逆のパターンで。
  慊人には、自分が歩めなかった本来の性を。
  平凡でも倖せな人生を子どもに歩ませて欲しいなぁ、と。
  
  ところでシャバダバ〜♪な帛姉が衝撃的すぎてもう。
  如何してこうなった。。。
  背景に綾女が見えたよ。本当に。
  帛姉はマブダチトリオの性格を確かに受け継いでいるようです。(笑)
  最後に志岐が云いかけたのは、多分、あれですよね。
  彩葉が透と似ていると。偶然なのか必然なのかは解らないけど。
  人と人との縁ってとても不思議で。素敵だなぁ、と再確認した次第でした。
  
  第6話(2)は親世代の影が垣間見える回!
  肉体派の由希を想像して吹いてしまったり。
  最強の伯父@綾女を思い出して遠い目をするはじめ&志岐のコンビに爆笑してしまったり。
  「睦生さんは父ほど狡猾な人間ではない」と。
  ばっさり自分の息子に斬り捨てられる紫呉に思わず苦笑してしまったり。
  嗚呼、不憫。自業自得ですが、みんな相変わらずなようで安心しました。
  
  彩葉の事故に志岐が絡んでいるのは間違いなさそうですが。
  これまでの流れから察するに、さほど重篤なことではないのかもしれません。
  (何かが胸の奥を触れてくるような 不思議な感覚)
  このモノローグに出てくる彩葉と志岐の後ろ姿が、少し先の二人の未来を見ているようで。
  読んでいる私も不思議な気分になってしまいました。
  
  草摩の新キャラもこれで打ち止めかと思いきや、まだまだ登場しそうな雰囲気ですし。
  彩葉はこれから「綾女 弐」でやさぐれる綾女の息子(?)と一緒にバイトをすることになりそうですし。
  これからも益々目が離せない展開になりそうな。そんな予感がします。


生まれ変わることはできないよ だけど 投稿者:管理人@みのる
  [書込:返信|新規] 2016年04月16日(土) 01時08分58秒

  変わってはいけるから〜♪と思わず口ずさみたくなるような。
  そんな素敵な回だったなぁ、とほっこりしつつ。
  以下、第4話(2)の感想なのです♪
  
  賑やかな宴にすっかり夢見心地の彩葉。
  酔い覚ましに外の空気を吸って無意識に「でりしゃす」と呟くところが。
  恐るべし草摩パワーと云うところでしょうか。(笑)
  当初は暗かった彩葉が頬を染めて睦生にお礼を云うシーンは昔の透を彷彿させます。
  対する睦生の言葉が……泣ける。
  
  「嬉しい。俺の自慢で、大切で大好きな人達だから。そう言ってもらえると嬉しい。本当に」
  
  これね。もう、作者と読者の気持ちを全て代弁してくれてると思うんです。
  倖せになってくれてありがとうって。
  ギュッと抱き締めたくなるような、そんなあったかさ。
  見返り天使、もとい王子の美しさに惚れ直した方も多いんだろうなぁ。(しみじみ)
  
  (今日が楽しくて)
  
  と微笑む彩葉は最高に可愛い。
  回が進むにつれて、どんどん豊かな表情になってくれて私も嬉しい。
  主人公ですからね。
  喩え最後は救われると解ってはいても、辛い表情ばかりでは切ないですから。
  大丈夫。明日もきっと楽しいよ。と思わず背中を押してあげたくなっちゃいます。
  ところで、無駄に面倒見がいいばかり(?)に。
  「王子@睦生」と「パパ@はじめ」の名が此処で定着しちゃいましたね〜
  よっ、ナイス命名!
  
  やさしくってあったかい草摩家の人たち。
  それは生まれ持った個性なのか、それとも育った家庭で決まるのか。
  今日も帰ってこない母親に落胆しながら自問自答する彩葉。
  優しくて温かな世界はもっと遠いトコロにあるのだろうか。
  と、またもや闇に飲まれかける彩葉のこの描写が、本当に上手いなぁ。
  それでも気を取り直して、明日が楽しみなのは初めてだと。
  一歩踏み出そうとする彩葉ですが、翌日に知恵熱出して学校休んじゃうあたりが。
  何だかお約束過ぎて笑っちゃいました。
  
  そして満を持して志岐の登場です!!中学生でみんなより少し年下。
  今回は短いセリフと顔のみですが、誰が如何見たって紫呉と慊人の子でしょ!
  名前からして、紫呉の「し」と慊人の「き」を一文字ずつ取ってますし。
  外見は慊人、中身は紫呉といったところでしょうか。
  宴に誘った睦生のメールを華麗にスルーして。
  来てほしかったよ、と残念がる睦生の電話に「必要性を感じなかったので」と途中切り。
  やー流石、紫呉と慊人の子。期待を裏切りません。(笑)
  慊人の性別がアレだったこともあり、志岐も性別の判断が難しいところですが。
  個人的には男の子が良いなぁ、と。
  既に私の妄想の中では、帛と志岐の掛け合いが始まっていたりするんですが余談はさておき。
  「年下」ということもあってか、はたまた「当主」という特殊な立場にいるからなのか。
  一風変わったクールな志岐は、みんなから愛されて育ったようですね。
  
  「俺が来てほしかったんだよ君に。志岐」
  と優しく電話口で語りかける睦生に対して。
  「あいつだってもう中学生だ。少し見守っといてやれ」
  とパパ的な包容力を感じさせるはじめ。そして
  「大丈夫だよ、睦生君。あの子は聡い子だら、睦生君が言わんとしている事はちゃんと理解しているよ。
  ただ、理解している事と、実際に行動する事は別の話なだけだ。
  シンプルな話を小難しくするのが常だからね。我々人間は。厄介なことだね」
  と保護者的な意見を述べる帛。嗚呼、はーさんを見ているようだ。(感涙)
  とと、途中から私情がだだ漏れになりましたが。
  志岐はちゃんとみんなから理解され、尊重される存在だと云うことが今回、明らかになりました。
  
  区切り良く終わったこともあってか次回の更新日は明記されませんでしたが。
  アナザーが今夏コミックス化されることが決定しましたのでっ。
  描き下ろし漫画を楽しみに、次回第4.5話の幕間劇を待ちたいと思います☆


草摩家は自由人が多いよ 投稿者:管理人@みのる
  [書込:返信|新規] 2016年04月04日(月) 23時42分54秒

  更新されてたっ!更新されてました!!
  大事なことなので二回云いましたが、遂に覚悟を決める時がやってきたなぁと涙しつつ。
  以下、第4話(1)の感想なのです♪
  
  表紙の眼鏡@はじめもカッコいいですね〜
  草摩家は本当に美形揃いだなぁ、と改めて感じてみたり。
  遺伝子って怖いわぁ。(笑)
  
  始まりは彩葉が草摩家の夕飯に誘われた場面からスタート!
  はじめと睦生と帛(きぬ)のルームシェア。
  この辺りは夾と由希と紫呉のルームシェアを思い出しますね。
  懐かしいなぁ。前作と同じお家。透が愛し、愛された場所。
  かつて透がこの中へ飛び込んだように。
  彩葉もまた彼らと同居するのかもしれません。
  
  「やぁ…学生達。お帰り」
  
  そう云って出迎えたのは、はとりを髪色だけ変えて女性にしたような帛でした。
  超絶美人なので彩葉がぽうっとするのも解ります。
  説明するまでもなく、はとりと繭の子なんですが。
  性格が……性格が、超紫呉似なんですよ。
  理に将来つきたい仕事を問われた時の帛の答えが此方。
  
  「あまり努力しなくて済む系がいいかな…」
  
  如何してこうなった。(爆笑)
  や、二人の子だから物静かな子なんだろうなぁ、とは思ったんですが。
  大学生にして人生達観しすぎでしょ!
  中性的な雰囲気は繭ちゃん先生のクールな(でも情に厚い)性格をイメージさせますが。
  幸薄そうなところは、間違いなくはとり譲りですね、うん。(苦笑)
  
  みんなで囲む草摩家の晩ご飯は「すき焼き」
  夕飯の支度をしようと腕捲りをしたはじめの手首を見て、何だか胸が熱くなりました。
  あの日、透が拾い集めた「猫憑きの数珠」
  −「愛する」ってのは、目の前にあるモノだけを愛するんじゃなくて、過去も未来も抱きしめることかもしれない。
  かつての夾のモノローグが此処に繋がっているかと思うと、感慨深いものがありますね。
  ふわふわとまどろんだ夢の中のよう。と主人公の彩葉が表現したように。
  私も今、色々な意味で夢の中にいますが。
  いつの日か、はとりと紫呉と帛と志岐(予想では紫呉と慊人の子)のお話が書けたらいいなぁ、と。
  そんな風に思います。
  
  さて、アナザーの次回更新は4月15日予定とのことで。
  新しい展開があるかと思うと、とても楽しみですね。
  睦生がメールがきていないか気にしている場面もありましたし。
  ちょこちょこ張ってある伏線が今後どんな風に繋がっていくのか。
  正座しながら待ちたいと思います。
  


にやにやが止まらない 投稿者:管理人@みのる
  [書込:返信|新規] 2016年02月22日(月) 00時10分30秒

  幕間劇キター!!
  ちょっと息抜き。でも毎回必ず誰かが暴走するアナザーの小噺。
  以下、第3.5話の感想なのです♪
  
  -整理整頓しよう!-
  冒頭は睦生が拵えた生徒会の<汚部屋>改め<腐海の森>からスタート。
  腐海の森=ぐれさんの部屋。懐かしいな〜この響き。
  「かつて机だった何か」にモザイクがかかってる時点でもうダメです。
  当たり前のように「手伝って!!」と無邪気に笑う睦生に「爆ぜろ!!!」と叫ぶはじめ。
  何処となく小悪魔っぽい睦生に、はじめもお手上げのようです。(にやにや)
  
  -苦労かけないようにしよう!-
  つ、つつつ遂に真鍋と小牧の子まで登場ですか!!!
  正直、この二人の子どもは出ると思わなんだ。
  にしても、ちょっと軽い理姉(みちねえ)の性格は翔にそっくりですね。
  冷静な突っ込みを入れる弟の輝(こう)くんも可愛いvv
  「朝からステーキ」「肉☆天使」懐かしいな〜(にやにや)
  
  -肩の力は抜いていこう!-
  いつの間にか綺麗になっていた生徒会室。
  そして今回初登場@書記の羽佐田(はさだ)くん。
  多分モブだと思いますが、冷静な感じがはとりにそっくり。
  自分が片付けたと主張する睦生に「嘘はよくない」と突っ込む羽佐田。
  日頃の行いの所為で信用がないんだ、これからは片付けを心がけて。
  と懇々と説教を始めるはじめに「あ、それはちょっと…」と拒否る睦生。
  このゆる〜い感じが堪りませんな。(にやにや)
  
  -ついてくるから諦めよう!-
  はじめと睦生は親戚なのに、本当の兄弟みたいに仲が良い。
  彩葉の言葉に「冗談はやめてくれ」と突っ込むはじめですが、ホントその通りですよね♪
  二人を見てると、こんな平和な時代がきたんだな〜って、ほのぼのしちゃいます。
  同じ一人っ子同士、自分のことを「お兄さんって呼んでもいい」と彩葉を揶揄う睦生。
  しかし「いいです」と視線を逸らしながら「あばば」する彩葉を見れる日がくるとは。
  睦生と親戚になると、もれなくついてきちゃうあの人。最凶……否、最強の伯父。
  流石あーや。高笑い&シルエットだけの登場で、ものすごい存在感です!!(にやにや)
  
  やー、今回も大満足の幕間劇でした。
  次回第4話の更新は春頃とのことで3月下旬〜4月上旬頃でしょうか。
  ああでも、体調のこともありますし、あまり無理しないで欲しい。
  いつまででも待ちますので、細く長く続けていただけたら嬉しいなぁ。


次世代へ受け継がれるもの 投稿者:管理人@みのる
  [書込:返信|新規] 2016年01月25日(月) 00時34分20秒

  いやぁ、新年早々フルバが読めるって良いなぁ。(しみじみ)
  そろそろ再アニメ化も始まるのかしらん、と幸せを噛みしめつつ。
  以下、第3話(1)の感想なのです♪
  
  双子の姉弟は春リンの子でFA!!
  だって新たに登場した昊がリンにそっくりなんですもの。
  ぱっつん前髪の女の子。艶やかな黒髪は間違いなくリン譲りかと。
  ただ性格は二人とも春に似てるかな。
  明るいというか……突き抜けてる感じが。(笑)
  
  陸の無言の圧力に吐きそうになる彩葉に「はい深呼吸ー…デリシャス」って。
  どこまで本気なんですか昊さん。
  草摩家の子どもたち。自由人が多過ぎ。(笑)
  
  教室でお弁当を食べていたことが何故陸の気に障ったのか。
  それはずっと以前から「彩葉を自然にお弁当に誘いたい」と思っていた子が居たから。
  彼がイラッとしたのは、彩葉が「あっさり他の人と」お弁当を食べていたから。
  陸が彩葉に伝えたかったのは、他人の気持ちを慮る大切さ。
  
  下を向いて生きることで救われたこともあるけれど、失ったものもある。
  気付かなかったものもある。
  彩葉が本当に欲しかったものは他者との繋がり。
  だから「声かけてみたら?こっちから」と云った昊の言葉は嬉しかったんじゃないかなぁ、と。
  
  前のフルバの主人公@透が十二支の心を癒したように。
  今度はその十二支の子どもたちが新たな主人公@彩葉の心を癒していくのですね。
  透から託されたバトンを持って。
  何だか、嬉しいなぁ。
  草摩の子どもたちが今笑っていられるのは、その親世代が過酷な試練を乗り越えたから。
  その後、彼らがどれ程幸福な人生を過ごしてきたのか。
  それは子どもたちの倖せそうなキラキラした笑顔が物語っています。
  
  そんな草摩の子たちに感化され、少しずつ変わっていく彩葉。
  大丈夫、大丈夫。最初から完成された人間なんて、居やしないんですから。
  倖せはきっとすぐ、そこに。
  


愛すべき幕間劇 投稿者:管理人@みのる
  [書込:返信|新規] 2015年12月23日(水) 23時50分38秒

  風邪でダウンしていたら、2.5話が更新されてましたあああ!!(しまった)
  幕間劇。何気に本編より好きだったりと思いつつ。
  以下、第2.5話の感想なのです♪
  
  -三苫彩葉さんが入学する前のお話-
  瑠璃子の暴走に大爆笑。
  「草摩愛」「愛してる」「はじめ」のうちわ&弾幕に「なにひとつ安心できねぇ……っ」と叫ぶはじめ。
  会長への応援愛が凄まじいことになってますが、はじめは完全に弄られキャラ決定ですね。
  ナイスボケ突っ込み!
  
  -入学式当日のお話-
  会長の挨拶が終了がすると同時に「ブラァボウゥ!」と目を見開いて叫び、立ち上がる瑠璃子。
  ダメだ。もうダメだ。完全に綾女路線で笑いが止まりません。
  普通ドン引きなハズなのですが、周囲が完全に受け入れモードなのが、もう。
  全校生徒から「ブラボー!!」と叫ばれる中、死んだ魚のような目で佇むはじめが哀れでなりません。(笑)
  そんな大騒ぎな中でも俯いたままの彩葉に、ちょっぴり淋しい印象を受けました。
  
  -はたしてあの夫婦(特に妻)は携帯を扱えているのか謎な話-
  自然に応援すると云っていたハズの瑠璃子の暴走に、「おまえの中の『自然』ってなんなの?」と突っ込むはじめ。
  遠い目をする表情も最高です。
  録画してはじめの両親に送っておいたと朗らかに笑う睦生の笑みが悪魔の微笑にみえました。
  顔に縦線が入る夾と、その隣で優しく微笑む透の様子が目に浮かぶようです。
  
  -拡散されたお話-
  「なんなのさっきの……ふざけてんの?なに後輩にやらせてんの?恥ずかしくないの…?」
  と怒る新入生@陸。ええと。この喋り方。何だか燈路を彷彿させるんですが。(汗)
  外見から春とリンの子だと予想してたんですが、よくよく見ると燈路と杞紗の子でもいけそう。
  てうか、髪型がちょっと杞紗っぽい。どっちだ?どっちの子だ。どっちなんだあああ!!(気になる)
  そして当主にも拡散された天晴入学式。陸、何気に鬼ですね。
  今回新たに「昊(そら)」が名前だけ登場しましたが、りくとそら。双子の兄弟なんでしょうか。(ごくり)
  
  -重症化されていたお話-
  そうでしたか。素子先輩も大概なお方でしたが、瑠璃子はさらに突き抜けてるんですね。
  「草摩」そのものを「愛し」「守り」「癒されたい」
  彼女が声高に叫ぶこの信条は、私たち読者が感じていることでもあるんでしょうねぇ。
  果たして本編がどうなっていくのか。
  大変気になるトコロではありますが、来年の楽しみにとっておきたいと思います。


衝撃の新事実! 投稿者:管理人@みのる
  [書込:返信|新規] 2015年11月22日(日) 00時09分28秒

  更新きました!待ってました!
  毎月、楽しみがあって幸せだー!!と万歳しつつ。
  以下、2話-2の感想なのです♪
  
  「草摩の方は他にも在学中」
  ぜひそこをもっとkwsk!と握り拳で期待しちゃうのは私だけでないハズ。
  ネガティブ本領発揮(?)の彩葉を優しく見守る周囲の図もいいなぁ。
  はじめがテンパる彩葉の頬に手を添えて「ぎゅむ」っとするシーンなんてもう!
  昔の透と夾を思い起こさせます。(ニヨニヨ)
  
  そして今回遂に!はじめに兄妹(兄弟?)がいることが明かされました!
  衝撃です!!睦生が「キョウダイ」とカタカナでぼかしてますが。
  「お兄ちゃんぶって」という言葉から推測するに、多分弟か妹。
  個人的には妹を強く希望します!!!可愛いだろうなぁ。
  
  あ〜早く萌え萌えしたい!
  そしてキミたちの両親のことが知りたいんだああああ!!!とジタバタしつつ。
  指を銜えて12月を待ちたいと思います。はい。


そして歴史は繰り返す 投稿者:管理人@みのる
  [書込:返信|新規] 2015年11月09日(月) 01時34分37秒

  以前から高屋先生が4話分で1話とツイートされてましたが、遂に公式も変更されましたね!
  コミックス化をちょっと楽しみにしつつ。
  以下、第5話改め第2話-1の感想なのです♪
  
  扉の彩葉ちゃん、キュートですね〜
  美人系が瑠璃子なら可愛い系は彩葉でしょうか。
  瑠璃子のキャラがあまりにも素子先輩そっくりで。
  ベルバラ的な回想に大爆笑。
  やっぱり母娘ですねぇ。(しみじみ)
  
  会計の巳緒は草摩とは関係なさそうですが、ノリが美音に似てて笑っちゃいました。
  由希が片付け苦手にしてた記憶があまりないのですが、息子の汚部屋が気になるところです。
  
  「親と似てたら嬉しい」
  
  と、幸せそうに含羞む睦生。
  その様子を見て複雑そうな表情を浮かべる彩葉。
  彼女の心の闇は深そうですね。。。
  
  対するはじめの家庭も幸せそうで。
  そりゃ透が母親なら、はじめもマザコンになるだろうなぁ、と。
  すっかり、いじられキャラとなってしまった彼ですが、私は大好きですよ!こういうタイプ!
  
  春とリンの息子@陸も登場しましたし。
  この調子でいくと紫呉と慊人、はとりと繭の子どもが出る可能性もあるんだろうなぁ。
  うーむ。楽しみなような、恐いような、ちょっと複雑な気分。
  でもフルバの「世界観」はとても素敵なので。
  きっと直ぐに大好きになれちゃう。そんな気がします。


第5話はよ 投稿者:管理人@みのる
  [書込:返信|新規] 2015年10月18日(日) 00時36分06秒

  出遅れました!
  油断してたらアナザーが更新されてました!O(≧▽≦)O
  やー、来週は良いスタートが切れそうだとニヤニヤしつつ。
  以下、4.5話(えっ?4.5話? ̄▽ ̄*)の感想なのです♪
  
  ちょっと、睦生のキャラが迷走してきました。
  初回登場時からずっと違和感があったのですが……
  どうも彼は、由希と云うより綾女属性のようです。
  しかも自分で自分のことを「胡散臭い」と認識しているところがまた。。。
  アナザーでは、睦生(ボケ)とはじめ(突っ込み)の夫婦漫才が光ってますね!
  
  ところで、はじめも夾と同じく雨の日に体調を崩しがちとは……
  「俺は猫じゃないし、抱きつかれても変身しない」
  この台詞にちょっと感動。
  これって、夾が自分の過去を息子@はじめに話したということですよね。
  でもって、それを睦生も知ってるってことは、それだけ二人の間に信頼関係があるってことですよね。
  いやぁ、みんな成長したなぁ。ホント。(しみじみ)
  
  そして、相変わらずブレない花島先生。
  「困った時には言ってくれれば呪いを………」
  怖すぎます。爆笑です。最高です!
  竹井先生も相変わらずな調子ですし、もう11月が待ちきれません。
  新キャラ楽しみだな〜♪


睦生大暴走 投稿者:管理人@みのる
  [書込:返信|新規] 2015年09月29日(火) 22時53分34秒

  ちょっと旅に出てまして。
  久し振りに「花LaLa online」を覗いてみたら、ちょっと奥さん。
  更新されてるじゃないですか!うわぁぁい.:。+゚ (*´∀`*)ノ。+゜*。
  以下、3話&4話の感想なのです♪
  
  はじめが……っ。
  はじめの弄られっぷりが半端ない。
  いやぁ、この純朴な感じが彼を彷彿させますなぁ。(にやり)
  でもって企んでます的な睦生の悪い顔も最高です!!
  素子先輩2世も登場するとは思いませんでしたが、良い味出してますね。
  竹井先生とのバトルに爆笑です。
  
  ところで会長は睦生でなく、はじめだったんですね!!!!(驚愕)
  しかも睦生より年上ときました。真逆の展開です。
  睦生の手の平の上で転がされるはじめが可愛過ぎる!
  そして志岐って誰の子ですかあああ!!高屋先生!!!
  一話一話が短いので次回が気になって気になって仕方ありませんが。
  ここはじっくりトラウマ持ちの日陰の花@彩葉の恋の進展を待ちたいと思います。


懐かしの三角関係 投稿者:管理人@みのる
  [書込:返信|新規] 2015年09月13日(日) 22時26分08秒

  今週はスムーズにアクセスできました!*^^*
  やっぱり前回は予想を上回るアクセスがあったようで。
  快適に閲覧できるようにしてくださったスタッフさんに感謝☆
  以下、第2話の感想なのです♪
  
  おおお、私、混乱してきました。
  前回は彩葉=透の娘と勝手に勘違いしてたんですが。
  如何やら、今回登場した「はじめ」=透の息子のようです。
  
  と云うか「はじめ」が夾にそっくりで……ドキドキ。
  若しや、今回は「はじめ」と「彩葉」の恋物語なのでしょうか。
  「はじめ」と「彩葉」と「睦生」の三角関係を見てると懐かしい気持ちになります。
  
  彩葉の遅刻の原因は管理人にあったようですが、窮地になるとやってくる王子様。
  此処までくると、睦生は魔性の女ならぬ魔性の男ですね。
  あのあざと可愛さは父さえも凌駕してますよ。恐るべし。
  
  ところで、彩葉は透と同じように母子家庭のようですが、母親像はまるで違います。
  透の母は温かく、包容力のあるイメージで描かれていました。
  しかし、彩葉の母は「何もしないで。大人しくしてるのが一番いい」と。
  実の娘に冷たく、どこか突き放すような感じで接しています。
  こういう複雑な家庭環境を掘り下げていくのも、フルバの魅力のひとつですから。
  今後を温かく見守りたいと思います。
  嗚呼、次回が待ち遠しい……っ!


世界中のfanが待ってたよ。おかえり、フルバ。 投稿者:管理人@みのる
  [書込:返信|新規] 2015年09月06日(日) 17時03分08秒

  遂に『フルーツバスケット another』が始まりました!!
  だがしかしっ。アクセス多すぎて繋がらない。。。
  PCも携帯も駄目なので、初日は諦め、幾度かトライすること数日。
  本日の夕方、やっとこさ見れました。
  以下、第1話の感想なのです♪
  
  透たちが出ない新章フルバについていけるか最初はドキドキしてたんですが。
  全くの杞憂でした。
  初っ端からフルバワールド全開!
  主人公の三苫彩葉(みとまさわ)ちゃんが、良い味出してます。
  動きも仕草も話し方も、お母さんの透にそっくり。
  
  そして何より、旧フルバのモブ組が、主役級の存在感を放ってます。
  先生になってた竹井会長が相変わらず、由希に弱いし。
  由希の子@睦生(むつき)にメロメロだし。
  咲ちゃんの弟@恵くんは、電波先生になってるし。
  性格まんまだし。(だがイケメン)
  やってくれたなぁ、高屋先生。(にやり)
  という感じです。
  睦生のウィンクにやられた人も多いようですが、彼も生徒会とは。
  矢張り、血は争えませんね。親子です。
  次回は誰が登場するのか、これからの展開が益々楽しみですね。
  
  ところで、愛蔵版3巻の表紙が紫呉なんですけど!!!
  拡大したいのに、大きく見れない。。。
  でも幸せ。
  高屋先生!
  「大人版フルーツバスケット another」もお願いします。是非に!


工事完了☆ 投稿者:管理人@みのる
  [書込:返信|新規] 2015年08月31日(月) 01時42分11秒

  表サイトの工事が完了しました。
  リンク切れ等御座いましたら、こっそり耳打ちしていただけると助かります。
  余談ですが、『フルーツバスケット another』が始動しますね。
  とっても、とっても楽しみなのです♪


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