投稿元記事: 人間は成長する生き物なんです 投稿者:管理人@みのる 2016年10月26日(水) 22時16分19秒 先月の末に引っ越し、来月の末にまた引っ越し。 ネットが使える環境って、フルバが見れる環境って素晴らしいなぁと思いつつ。 以下、第5話(1)&(2)と第6話(1)&(2)の感想なのです♪ ふおお。第5話(1)の巻頭カラーが美しくって、二度見しちゃいました。 先生気合入ってるな〜 今にも「いらっしゃいませ」と語りかけてきそうな睦生のホストっぷりも完璧ですが。 純朴そうな彩葉も可愛い。薔薇が似合う子。 で、その横で思いっきり眼を飛ばすはじめもカッコいい。 昊の谷間にも釘付けになりましたが、流石リンの血筋、ナイスバディだな〜 鋭い眼光で威圧する陸も草摩ホストクラブの一員にしか見えませんが。 ご馳走様的な、とっても素敵なカラーで御座いました。 今回、彩葉の母親が初登場したのですが。 想像よりずっと若い、ゆるふわ系のお母さんで吃驚! 無関心って、子どもにとって一番残酷で、やっちゃいけないこと。 「ごめんね〜」と放置プレイを詫びる母を適当にあしらう彩葉の気持ち、解るなぁ。 そんな中、彩葉の学生生活が少しずつ充実していくのは微笑ましい限りだなぁ、と。 そう思った回でした♪ 続いて第5話(2)の感想なんですが。 冒頭から主役を見失う私。えええ、彩葉!? 髪型を変えただけなんですが、一瞬誰だか解りませんでした。 どんどん可愛くなっていく主役も萌えますね〜 心のシャッター下ろしっぱなしの昔の彩葉じゃなくて。 現在の本当の彩葉が見れて良かったと微笑むはじめにうっかり惚れそうになったのは。 きっと彩葉だけじゃないハズ。 もはや睦生のウインクがデフォルトになりつつありますが。 彩葉が漸く、何気ない日常の倖せを噛み締めることができるようになって良かったです。 さあ、じゃんじゃんいきます。 お次は衝撃(?)第6話(1)の感想。遂に次世代当主@志岐の登場です。 当初は紫呉と慊人の名前を一文字ずつとって「しき」だと思ったのですが。 よくよく考えてみると「しき」=「四季」とも読めるわけで面白いなぁ、と。 男性か女性かはまだ明らかにされていませんが、扉の和服姿が可愛過ぎて…… 正面から見ると慊人ですが、横顔は紫呉ですね〜 個人的には男の子がいいなぁ、と。 女性だった慊人が本来の性をひた隠しに男として途中まで生きたように。 その子どもも同じ道を、という考えもあるんでしょうが。 ここは敢えて逆のパターンで。 慊人には、自分が歩めなかった本来の性を。 平凡でも倖せな人生を子どもに歩ませて欲しいなぁ、と。 ところでシャバダバ〜♪な帛姉が衝撃的すぎてもう。 如何してこうなった。。。 背景に綾女が見えたよ。本当に。 帛姉はマブダチトリオの性格を確かに受け継いでいるようです。(笑) 最後に志岐が云いかけたのは、多分、あれですよね。 彩葉が透と似ていると。偶然なのか必然なのかは解らないけど。 人と人との縁ってとても不思議で。素敵だなぁ、と再確認した次第でした。 第6話(2)は親世代の影が垣間見える回! 肉体派の由希を想像して吹いてしまったり。 最強の伯父@綾女を思い出して遠い目をするはじめ&志岐のコンビに爆笑してしまったり。 「睦生さんは父ほど狡猾な人間ではない」と。 ばっさり自分の息子に斬り捨てられる紫呉に思わず苦笑してしまったり。 嗚呼、不憫。自業自得ですが、みんな相変わらずなようで安心しました。 彩葉の事故に志岐が絡んでいるのは間違いなさそうですが。 これまでの流れから察するに、さほど重篤なことではないのかもしれません。 (何かが胸の奥を触れてくるような 不思議な感覚) このモノローグに出てくる彩葉と志岐の後ろ姿が、少し先の二人の未来を見ているようで。 読んでいる私も不思議な気分になってしまいました。 草摩の新キャラもこれで打ち止めかと思いきや、まだまだ登場しそうな雰囲気ですし。 彩葉はこれから「綾女 弐」でやさぐれる綾女の息子(?)と一緒にバイトをすることになりそうですし。 これからも益々目が離せない展開になりそうな。そんな予感がします。 |