投稿元記事: 次世代へ受け継がれるもの 投稿者:管理人@みのる 2016年01月25日(月) 00時34分20秒 いやぁ、新年早々フルバが読めるって良いなぁ。(しみじみ) そろそろ再アニメ化も始まるのかしらん、と幸せを噛みしめつつ。 以下、第3話(1)の感想なのです♪ 双子の姉弟は春リンの子でFA!! だって新たに登場した昊がリンにそっくりなんですもの。 ぱっつん前髪の女の子。艶やかな黒髪は間違いなくリン譲りかと。 ただ性格は二人とも春に似てるかな。 明るいというか……突き抜けてる感じが。(笑) 陸の無言の圧力に吐きそうになる彩葉に「はい深呼吸ー…デリシャス」って。 どこまで本気なんですか昊さん。 草摩家の子どもたち。自由人が多過ぎ。(笑) 教室でお弁当を食べていたことが何故陸の気に障ったのか。 それはずっと以前から「彩葉を自然にお弁当に誘いたい」と思っていた子が居たから。 彼がイラッとしたのは、彩葉が「あっさり他の人と」お弁当を食べていたから。 陸が彩葉に伝えたかったのは、他人の気持ちを慮る大切さ。 下を向いて生きることで救われたこともあるけれど、失ったものもある。 気付かなかったものもある。 彩葉が本当に欲しかったものは他者との繋がり。 だから「声かけてみたら?こっちから」と云った昊の言葉は嬉しかったんじゃないかなぁ、と。 前のフルバの主人公@透が十二支の心を癒したように。 今度はその十二支の子どもたちが新たな主人公@彩葉の心を癒していくのですね。 透から託されたバトンを持って。 何だか、嬉しいなぁ。 草摩の子どもたちが今笑っていられるのは、その親世代が過酷な試練を乗り越えたから。 その後、彼らがどれ程幸福な人生を過ごしてきたのか。 それは子どもたちの倖せそうなキラキラした笑顔が物語っています。 そんな草摩の子たちに感化され、少しずつ変わっていく彩葉。 大丈夫、大丈夫。最初から完成された人間なんて、居やしないんですから。 倖せはきっとすぐ、そこに。 |